建築科

2年制/専門士/職業実践専門課程

About

住宅を中心に、設計も工事も幅広く学びます。

1年次には木造住宅を役所に申請できるようになり、
2年次には鉄筋コンクリート造の集合住宅、商業ビルとスケールアップ。卒業後すぐに二級建築士になれる学科です。

建築士とは?

その土地を知り、お客様の要望を聞き、法規や構造などをクリアした設計をおこないます。施工では、コストを考えながら、職人さんと一緒により良い建築をつくり、多くの人の夢の実現を手助けします。設計から完成まで、多くの人をつなぎ、的確な判断をするプロフェッショナルです。

資格だけではなく、実践力を養う科目!

さまざまな条件に対応できるパターン演習、年間5回のプレゼンテーション、仲間との協業を意識したRJPでの社会人基礎力のアップも魅力的です。

Point

就職を考えたカリキュラムでスタートから6ヵ月での伸びがスゴイ!

当科では、住宅から公共施設まで様々な設計課題をとおして、建築の4つの専門分野(建築計画・建築法規・建築構造・建築施工)の知識を段階的・総合的に学んでいきます。初めて建築設計を学ぶ人でも、入学後6ヵ月で二級建築士試験対応レベルの住宅を設計できるようになります!

ココに注目!

【リアル設計】

例えば個人住宅の設計課題は、敷地と家族構成が与えられます。その地域の建築条件や容積率などを調査し、施主を目の前にしているように具体的な希望を読み込み、エスキースやスケッチで提案を行います。毎期3課題を提案し、最も気に入った1軒をCAD、CG、模型、プレゼンボードとして仕上げ、最後にはプレゼンテーションで発表をおこないます。まさにプロの仕事と同じように進みます。

【即日設計】

最も大切に考えているのは、建築士として社会で活躍できる技術を身につけ、想像力豊かな仕事をする実力を磨くことです。1日1件の課題に取り組み、設計条件や様々な実例、法令を調べ、その場で設計・提案することでプロの建築士としてのスキルを磨きます。段々と条件や要求が増えますが、多くの課題をこなしていくうちに、自然と考え方やまとめ方が身につきます。

【実践的な伏図演習】

基本図である、平面図や断面図では壁の中や床下、天井裏などはわかりません。しかし、実際に建物を建てる時には見えない部分こそ重要であり、構造の強度の確認、設備が収まるスペースが確保されているのかなどは、プロの技術者としてとても重要なスキルです。知識として終わらせずに、様々な形状や条件の間取りのパターン演習をこなすことで、しっかりとプロの技術と対応力・応用力まで身につけます。

【1年修了時に二級建築士製図レベルクリア】

1年生12月までに住宅の設計を10軒以上経験!一人暮らしからスタートして、二人、家族、二世帯、店舗併用へと無理なくスケールアップ。気が付けば二級建築士の2次試験(実技試験)と同等の課題を12月までにクリア。1年生の最後には、構造や法規も含め、実際に工事ができるように図面一式が揃います!あとは土地とお金があればマイホームが!?

  • 川野 昌人

    建築科1年 川野 昌人さん(東京都立府中工業高等学校出身)

    話し合いや意見交換をする授業が刺激的です

    昔からモノづくりが好きで、高校でも機械科で毎日モノづくりに触れていました。日常のなかで誰かを幸せにできるモノづくりをしたいと考え、建築に興味を持ちました。東京テクニカルカレッジの授業は話し合いや意見交換ができるので、クラスメイトの考え方に触れ、自分にはないアイデアを取り入れることが非常に刺激となっています。建築科では建築の視点から、考えを共有し、多くの知識を学びます。今はまず二級建築士の資格を取得することが目標ですが、将来的に一級建築士も視野に入れてチャレンジしていきたいです。

    中島 透哉

    建築科1年 中島 透哉さん(東京都立拝島高等学校出身)

    学びと遊びの両立で 楽しい学校生活を

    建築科は基本的に月曜日から金曜日までしっかり授業があります。でも、16時40分には授業が終わり、そのあとは自由です。私は、週4日アルバイトを入れ、週末は旅行に出たりしています。週数回は友人とも会っています。授業は校外学習や模型制作など色々な学びがあり、とても充実していて、公私ともに楽しい学校生活です。たくさん遊んで、たくさん寝て、月曜日に遅刻せずに学校に来れば、授業にも集中でき、きっと将来につながるはずです。

    わたしの一週間

    土・日
    1時限目 9:20~10:50 設計 法規 設備 立体造形 ホームルーム 買い物
    アルバイト
    旅行 など
    2時限目 11:00~12:30 設計 伏図演習 計画 立体造形 施工
    3時限目 13:30~15:00 設計 伏図演習 構造 模型 RJP
    4時限目 15:10~16:40 設計 スタジオコマ スタジオコマ 模型 RJP
    放課後 17:00~ - 遊ぶ アルバイト アルバイト 遊ぶ
  • 株式会社内外設計勤務
    2012年03月卒業 桐山 俊樹さん(国立徳島大学出身)

    ある建築士との出会いが大きなきっかけに

     仕事は国内外のプラント(工場)の構造設計を手がけています。周辺環境やその地域の特性などを考慮して、それに適合する建物を設計するのが構造設計なのですが、プラントの配管は重いので、それに耐えうる建物の構造設計をすることが主な仕事です。

     なぜ建築士を志したのかというと、私が中学生のときに自宅を建て替えたのですが、そのときの建築士さんがとてもかっこ良かったんです(笑) 。その後、私は大学に進学してから土木を学んでいたのですが、その建築士さんのことが忘れられず、やはり憧れの建築士になりたいと思いました。

     私は生まれも育ちも神戸なのですが、建築士を目指すさいに、やはり東京の方が建築の仕事の需要が多いのではと考えました。そこで、ネットで色々調べて、カリキュラムや施設、環境などが充実している東京テクニカルカレッジに入学を決めたんです。それと建築士の資格を取るには、この学校が近道だと感じたのも理由のひとつです。


    基礎の基礎から教えてくれる充実感の高さ

     これまでいくつかのプラント設計を担当しましたが、グローバルに仕事を任せていただけるのも魅力のひとつです。プラントなので、完成するとオフィシャルな地図にも載るんです。ロシアやインドネシアの地図にも私が設計したプラントが載っていると思うと、スケールの大きさを感じてうれしくなります。

     建築士の仕事はさまざまですが、東京テクニカルカレッジではその全貌を基礎の基礎からしっかりと学ぶことができます。その過程で、自分のやりたい分野も的確に見えてくると思いますので、皆さんもぜひ建築士を目指してください。


  • 【建築設計】

    (株)プランテック総合計画事務所/(株)浦野設計/(株)三栄建築設計/(株)桂設計/(株)設備計画/(株)清和設備設計/(株)内外設計/(株)池下設計/ジェイ・エイ・ティー・シー設計(株) など

    【建築施工】

    清水建設(株)/前田建設工業(株)/西武建設(株)/(株)田中建設/田中土建工業(株)/新日本建設(株)/(株)水澤工務店/(株)細田工務店/ヤマギシリフォーム工業(株) など

    【設備施工】

    三建設備工業(株)/大成温調(株)/大成技研(株)/ダイキンエアテクノ(株)/芝工業(株) など

    【住宅メーカー】

    住友不動産(株)/パナソニックES 集合住宅エンジニアリング(株)/日本ハウスホールディングス(株)/(株)アーネストワン/(株)アイダ設計/(株)アキュラホーム/(株)飯田産業/生和コーポレーション(株) /大和ハウス工業(株) など

  • 一級建築士(実務経験0年※)/二級建築士(実務経験0年)/1級建築施工管理技士(実務経験5年)/2級建築施工管理技士(実務経験2年)/宅地建物取引士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター2級・3級/CAD利用技術者1級・2級/ビジネス能力検定(B検)2級・3級/Microsoft Office Specialist(Excel, Word)/その他 玉掛け、クレーン、溶接などの技能系多数など

    ※一級建築士登録には、4年の実務経験が必要となります。

建築・インテリア海外研修

2017.03.17

建築科

2017年3月17日(金) 杉並公会堂にて卒業式を行いました。 女子留学生も和装で晴れ晴れしい姿でした♪ 2016年度卒業式_建築科学生 4月からそれぞれの就職先で活躍してくれることを祈ります。 毎年の事ですが、嬉しさと寂しさの混じった、良い式典でした。

2016.10.08

建築科

こんにちは。建築科教員の清です。 以前手がけた「赤坂の家」が本年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました!! この住宅は密集地に建つ鉄筋コンクリート造の住宅なのですが、プライバシーを保ちながら街に開いたり、光をどの様に取り込んだら家全体が明るくなるのか、など様々な仕掛けを計画しました。受賞作品展が六本木の東京ミッドタウンと渋谷ヒカリエにて10/28~11/3 開催されます。他にも様々な受賞作品の創意工夫を見る事が出来ると思います。   設計事務所「Atelier S+」へのリンク

2016.07.30

建築科

7月30日のオープンキャンパスは卒業生によるトークショーイベントを開催 この日のテーマは「建築設備」 建築科の卒業生:清和設備設計で設計部長と務めているUさん 建築監督科の卒業生:東洋熱工業で施工管理をしているTさん 設備の設計と施工(現場での工事)の両側からのクロストークイベントです! 写真の左側に写っているものは実際の設備図面! 守秘義務の関係で見せれない部分もあるとのことでしたが、様々な物件を見せてくれました。 建築科のOBのUさんはJAXAの種子島宇宙センターに関連した仕事や郵便局関係など様々な設備設計に係わってこられており裏話なども聞けてとても面白かったです♪ テーマとしてはとてもマニアックで高校生には難しい部分もあったかと思いますが、話の内容も面白く見学生も身を乗り出しながら聞いている人も居て、参考に、今後の糧になったのなら嬉しいです。 質問などのやり取りもあり あっという間にトークイベントの終了時間となりました。 お二人とも社会人にとって貴重なお休みの日に、 建築を目指す見学生の為にありがとうございました。 東京テクニカルカレッジとしても今後も建築の魅力を多くの人に伝えられるよう努力していきます。 参考情報: ●株式会社清和設備設計:http://www.seiwass.co.jp/ ●東洋熱工業株式会社:http://www.tonets.co.jp/

2016.07.14

建築科

7月14日、2期の履修判定試験も終わり、夏休みの前の最後の授業! それは、自分の作品の発表(プレゼンテーション)です。 東京テクニカルカレッジの設計の授業は1年2期(5月中旬~7月上旬)から始まります。 この6週間で初めて設計した住宅をプレンテーションします。 初めての設計・・・ ですが、既に6週間で3物件の住宅を作り上げておりそれぞれ個性的な住宅が提案されています。 初めての設計なので、今回のパワーポイントで設計した住宅を順序だてて説明します。 1.設計した条件や施主(お客さん)の条件など2.ゾーニング(部屋の配置や繋がりの考え方)3.エスキースによる部屋の大きさや使用用途の説明 (配置図・平面図・断面図・立面図などを使用して動線なども説明) 4.面積も法規の範囲内か確認5.自分の設計した住宅の最も特徴的なところは!?6.すでに3D化してきた猛者も数名いてビックリ7.質疑応答で意見交換まだまだ拙い図面もあれば、逆に驚くレベルの人も! でも、はずは第一歩。 ここから一歩一歩あわてる必要はないので、しっかりと成長していきたいですね。 毎年見ていますが、初回のプレゼンで振るわなかった人も、年5回のプレゼンを毎回頑張ることで2年生に上がる頃にはすごく良くなっている学生もいっぱいいます。 それが就職のときの面接や作品の紹介、実務でのお客様へのプレゼンテーションへに繋がるのかもしれないですね。 めげることなく、自分の作品の良さをしっかりと伝えてほしいと改めて思いました♪ 1年生の皆さん、プレゼンテーションお疲れ様でした!
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