バイオテクノロジー科

2年制/専門士/職業実践専門課程

About

2年間集中しておこなうさまざまな 実験・実習とそれにつながる講義。
生命の秘密を調べる基盤となる技術と知識を、 緻密なカリキュラムによって 身につける学科です。

バイオ技術者とは?

バイオテクノロジーは生物の持つ隠れた力を調べることから始まります。その力は私たちの命に直接かかわるものです。バイオ技術者はこの力を調べ、それを使った様々なものつくりをとおして、命を守る仕事を担っています。私たちの暮らしを豊かにすることはもちろん、地球上のすべての生命につながる重要な部分を担っている技術者といえます。

食品・薬品・医療・医学分野での
幅広い活躍を目指す

医薬品、化学製品、化粧品、食品などの研究・開発・生産のためには、含まれる化学物質を分離し分析することや、ヒトを含めた生物に対する影響を調べることが必要です。そして得られた結果・データをしっかりと管理する、技術と倫理感を持ったバイオ技術者として、幅広い分野での活躍を目指してください。

ココに注目!❶

授業の6割、年1,000時間以上が実習!人数分の実験器具を完備!!

入学者全員が、基盤となるバイオ分析技術(化学分析、生物分析[微生物・細胞・動植物・遺伝子取り扱いなど])を習得できるカリキュラムとなっています。さらに、2年次の後半にはそれまで学んだ技術をフルに活用する総合実験があります。自分の興味や進む進路に応じて、それぞれの分野で要求されるバイオ技術を磨いていきます。

ココに注目!❷

未来につながる各テーマで卒業研究!!好きなテーマでとことん実験します!

  • 食品加工等に及ぼす水硬度の影響について→ 食品加工法開発
  • 乳酸発酵生産物の抗ストレス効果について→ 食品素材の機能、アンチエイジング
  • 髪ダメージ回復法の研究→ 食品素材の機能、生活関連用品
  • DNAチップによるGM大豆からの組換え遺伝子の検出法開発→ 遺伝子組換え食品分析
  • PCRによるヒトゲノムDNA の多型解析→ 医療、遺伝子解析、研究
  • *GM:遺伝子組み換え (genetically modified)。
  • *PCR:Polymerase Chain Reaction (ポリメラーゼ連鎖反応)。微量のDNAを短時間で増幅させる技術

ココに注目!❸

リアルジョブプロジェクト

学校と企業(ユーシーシーフーヅ株式会社)との連携で開発したオリジナルブレンドコーヒーをテイスティング中

米Foldscope社と提携し、学生による理科実験教室を開催。紙の顕微鏡づくりを体験
紙の顕微鏡
Foldscope Instruments,Inc.

豊富な教材と器具で授業も充実

走査型電子顕微鏡による微生物形状の観察

バイオテクノロジー科教員よりメッセージ

大江 宏明

大江 宏明 科長

担当分野:
食品・分離精製・科学関

これまで医療器や医薬品・食品の生産技術、安全性評価、細胞の分離や微生物の培養など、いろいろ経験しました。どんなことでもやってみると、必ず面白いところがあり、それを見つけて努力を続けると将来必ず役に立ちます。まず自分の興味のあることをやってみる。それを切っかけとしてさまざまなことに挑戦して経験を積んでおこなってほしいですね。

大藤 道衛

大藤 道衛 先生

担当分野:
遺伝子関連

DNA分析の実習を担当しています。バクテリアやヒトのDNAという10 億分の1グラム(ナノグラム)以下の微量な物質を扱うため、マイクロピペット操作や他の物質の混入(コンタミ)を防ぐ手法を身につけます。実験は、無菌環境で細かい作業を段取りよくおこなうことが大切です。この分野は、細胞よりも小さい目に見えない分子の世界を、自分の眼で見えるようにできる楽しさがあります。ナノの世界にチャレンジしましょう。

大藤 道衛

松井 奈美子 先生

担当分野:
酵素・生化学・微生物関

バイオに関する技術力や学問を身につけるためには、最後まで諦めずに物事に取り組むことが重要となってきます。最後まで諦めずに実験をする。最後まで諦めずにレポートを作る。最後まで諦めずに希望の企業の内定を勝ち取る。当学園に入って、最後までやり抜く楽しさを知ってもらいたいです。

    • 8:50

      朝当番が前日に洗っておいた器具を片づけ、今日の実験の準備をお手伝い。

      下矢印
    • 9:20授業スタート!

      今日の実習の目的・内容・方法の説明を受けます。ポイントや注意点を授業シートでしっかりチェック!ここが大切です!!

      下矢印
    • 10:00~16:00

      • ① 必要な薬品・器具を用意
      • ②溶液をチェック!
      • ③クリーンルームで作業!
      • ④顕微鏡観察で細胞チェック!
      一人ひとりが実験できる!豊富な「実験器具」
      下矢印
    • 16:10~

      実験結果をふまえて、グループディスカッション。パソコンでデータ処理やまとめ作業も必要です。

      下矢印
    • 授業終了後は、実験室全体を掃除します。掃除終了までが実験だという意識を忘れずに!!

  • 安藤 潤哉

    バイオテクノロジー科1年 佐々木 智啓さん(東京大学大学院出身)

    科をこえて学生同士の
    仲が良いのも魅力

    生命を維持していく上で大切なDNAがたった4種類の塩基の並びであることに衝撃を受けたことが、バイオテクノロジーに興味をもったきっかけ。先生がたの面倒見がよく設備が整っており、学びやすそうな環境であると感じて入学。実際に通学して、規則正しく、計画的な生活を送れるようになりました。

    稲原 康太

    バイオテクノロジー科1年 服部 華子さん(東京都園芸高校出身)

    自分の自由な時間づくりは、
    自分次第です!

    先生たちが質問しやすい雰囲気をつくってくれているので、難しい勉強や実験もしっかりついていくことができます。レポートは早めに期限を教えてくれるので、少しずつきちんと進めておけば大丈夫。自分の自由時間をつくることができます。やるべきことをしっかりやれば両立はもちろん可能です。また、次の実験の予習をしておくとスムーズに動くことができ、早く実験を終わらせることができますよ。残った時間で復習したりと自己学習も可能です。時間を有効に使っていきましょう!

    わたしの一週間

    1時限 9:20~10:50 バイオ
    化学実験
    バイオ
    化学実験
    バイオ英語 微生物学
    基礎実習
    分子細胞
    生物学
    ゲーム&読書
    自習 等
    お出かけ
    自習 等
    2時限 11:00~12:30 バイオ
    化学実験
    バイオ
    化学実験
    バイオ
    化学実験
    微生物学
    基礎実習
    食品化学
    3時限 13:30~15:00 バイオ
    化学実験
    生化学 生化学 微生物学
    基礎実習
    RJP
    4時限 15:10~16:40 実験演習 生化学 生化学 微生物学
    基礎実習
    RJP
    放課後 17:00~ - 家に帰って
    ゆっくり休む
    家でレポート 家に帰って
    ゆっくり休む
    家でレポート
  • 株式会社JTクリエイティブサービス勤務
    2015年03月卒業 内野 彩香さん(埼玉県立越谷東高等学校出身)

    白衣に憧れ、顕微鏡に未来を見た幼い頃

    もともと、〝白衣を着て仕事がしたい〞という漠然とした夢と憧れがありました。幼い頃、母に顕微鏡を買ってもらい、植物の葉や紙の断面などを観察するのが楽しいと感じたのも、今の仕事を志したきっかけです。

    学校選びの際は、何校ものオープンキャンパスに参加し、実際に自分の目で見て確かめました。東京テクニカルカレッジは、器具や機材がとても豊富で、実験道具が一人に一個使える点をメリットと感じました。また、先生方がとても親身に対応してくださったことや、体験させていただいた授業がとても面白かったことも印象に残っています。ここなら深い学びができると思い、入学を決めました。

    バイオテクノロジーと一口に言ってもいろんな分野があるのですが、学校での授業や卒業研究などでさまざまな物質の分析をしていたときに、分析装置の基礎を先生から教えていただいたのがきっかけで、それを活かす仕事は何かと考え、現在の会社にお世話になりました。

    主に化学系の分析業務を手がけていて、私はたばこの煙の成分分析を担当しています。正確にスピーディーにデータを提供するのが仕事です。何度も試行錯誤を繰り返しながら実験方法を考えて、良い結果が出たときはとてもうれしいです。


    貴重な体験を糧に、さらなる高みを目指したい

    先日、長らく取り組んでいた分析法改善が採用になり、分析効率アップに貢献できました。その成果を委託元の会社の皆様も大勢いらっしゃる中でプレゼンテーションをする機会をいただき、緊張もしましたが、とても良い経験になりました。今後も色々な業務に携わって努力を重ねていきたいです。


  • 生化学工業(株)/帝人ファーマ(株)/協和発酵キリン(株)/ニプロファーマ(株)/(株)タムラ製作所/(株)フコク/(株)メディクローム/(株)日本バイオテスト研究所/(株)明治/森永乳業(株)/名糖産業(株)/江崎グリコ(株)/(株)伊藤園/合同酒精(株)/(株)ボゾリサーチセンター/(株)ケー・エー・シー/日本ステリ(株)/(株)ジェイティクリエイティブサービス/(株)環境研究センター/三友プラントサービス(株)/(株)高長/ナカライテスク(株)/一般財団法人 材料科学技術振興財団/東京大学医学部/東京大学医科学研究所/慶應義塾大学医学部/埼玉医科大学 など

  • 中級バイオ技術者認定/上級バイオ技術者認定/毒物劇物取扱責任者/危険物取扱者乙種第4類/有機溶剤作業主任者/特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者/環境社会検定試験(eco検定)/食品衛生責任者/情報検定(J検)2級・3級/ビジネス能力検定(B検)3級/Microsoft Office Specialist(Excel, Word) など

2019.05.17

バイオテクノロジー科

29回目となるTTCバイオカフェは、2019年5月10日(金)に「国際植物の日」*のイベントとして開かれました。 The 29th TTC Bio-Café was held on Friday, May 10th, 2019. This is part ofthe international event “Fascination of Plants Day”. テーマ:「カレーライスと食のサイエンス」 スピーカー:小泉望先生(大阪府立大学生命環境科学研究科・教授) テーマの概要と小泉先生のご紹介は、ここをクリック。Topics: “Curry rice and food science.” Speaker: Prof. Nozomu Koizumi (Osaka Prefecture University) 主催:特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21 共催:専門学校 東京テクニカルカレッジ(TTC)、JST未来共創イノベーション活動支援(大阪府立大学) The event was organized by the non-profit organization Life&Bio Plaza 21 in collaboration withTokyo Technical College (TTC).*「国際植物の日」(”Fascination of Plants Day”; FoPD)とは、欧州植物科学機構(European Plant Science Organisation; EPSO)主導による「世界のみんなで植物のたいせつさを考える日」です。 日本でのイベントは、ここをクリック。グローバルイベントは、ここをクリック。 今回は、カレーライスの食材を切り口に、バイオテクノロジーを用いた品種改良のお話を小泉先生から伺いました。 身近な話題でもあり、生徒、学生、幅広い年齢層の市民の方々、いつもよりおおくのご参加をいただきました。 バイオカフェは、外がまだ明るい午後6時からはじまりました。 はじめに、今回のファシリテーターである特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21 常務理事の佐々義子先生(生物科学博士)から開会の挨拶をいただきました。 続いて、高校生の白井大悟さんによるヴァイオリンの演奏です。素晴らしいヴァイオリンの音色に心が和みました。The bio-cafe started at 18:00 in TeraCafe on the 1st floor of Tokyo Technical College. First, Dr. Yoshiko Sassa, the facilitator of the event, explained the concept of the bio-café, and Mr. Daigo Shirai, who is a high school student, helped set up a relaxed mood with a great musical performance on the violin.小泉望先生 Prof. Nozomu Koizumi 小泉先生は、まずはじめにDNA、遺伝子、ゲノムについて基本的なお話をしてくださいました。続いてカレーライスのスライドをお見せくださり、カレーライスの食材である、お肉、お米、ジャガイモ、タマネギがどのように品種改良され生産されているかについてお話しくださいました。さらにゲノム編集技術について、どのように作物の品種改良に役立っているかの最新研究についてお話をくださいました。 ご講演の後には、佐々先生がファシリテートされ質疑応答や意見交換などフロアと交流がありました。フロアからは多くの質問やご意見があり、有意義な会でした。先生のご講演内容ならびにフロアとのやり取りは、後日、特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21のバイオカフェサイトにアップされます。ここをクリック。ぜひご覧ください。 Prof. Nozomu Koizumi introduced the basic concept of DNA, genes, and genomes first, and then talked about how the ingredients of curry rice such as meat, rice, potatoes and onions are bred and produced. Next the professor explained genome editing technologies and how efficiently they have contributed to the breeding of crops. After the speech, some participants asked the professor some questions and others gave their opinions. The detailed contents of the presentation and the discussion will be on the biocafe websites of Life&Bio Plaza 21. 熱意溢れる小泉先生のご講演 フロアのみなさまは、メモをとりながら興味津々でお話を聴いておられました。 The participants were carefully listening to Prof. Koizumi’s talk and taking notes.佐々義子先生Dr. Yoshiko Sassa (the managing director of Bio&Life Plaza 21)佐々先生が演者とフロアの懸け橋となってくださいました。  Dr. Sassa played the role of mediator between participants and the speaker. 白井大悟さん(高校生)のヴァイオリン演奏  Mr. Daigo Shirai (violinist and high school student) 参加者の受付とご案内(田中利一事務局長:くらしとバイオプラザ21) The receptionist for TTC biocafe (Mr. Toshikazu Tanaka ( the executive director of Life & Bio Plaza 21)  手作りパウンドケーキ: 佐々先生の手作り特製ケーキです。すごく美味しい!TTCバイオカフェではすっかりお馴染みになっています。 Sweets and cakes:  The cakes were made by Dr. Sassa herself.  参加の皆さまには、TeraCafeにてコーヒーやお菓子のサービスがありました。The students served coffee and sweets for the participants at TeraCafe.次回のTTCバイオカフェは、11-12月ごろの開催を予定しております。 本ブログでお知らしいたします。 これまでのTTCバイオカフェは、ここをクリック。フライヤーのPDFは、ここをクリック。 TTCバイオカフェは、特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21(小山学園後援会企業/団体)の主催または共催にて2009年から年3回開催しています。

2019.04.24

バイオテクノロジー科

第29回のTTCバイオカフェは、「国際植物の日」企画として開催いたします。▶第29回のTTCバイオカフェフライヤー(PDF)「国際植物の日」(”Fascination of Plants Day”; FoPD)とは、欧州植物科学機構(European Plant Science Organisation; EPSO)主導による「世界のみんなで植物のたいせつさを考える日」です。▶グローバルサイト▶日本でのイベントテーマ:「カレーライスと食のサイエンス」 スピーカー:小泉望先生(大阪府立大学教授) 主催:特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21共催:専門学校 東京テクニカルカレッジ(TTC) JST未来共創イノベーション活動支援(大阪府立大学) 日時:2019年5月10日(金) 受付開始 17:45(開始前に白井大悟さんによるヴァイオリン演奏があります。) 開始時間 18:00 終了時間 19:45 参加費:無料(コーヒーとお菓子のサービス付き)場所:中野区東中野4-2-3 Tera-House (JR中央総武線 東中野駅前) 専門学校 東京テクニカルカレッジ 1F TeraCafe(カフェテリア) お問合せ 電話:03-5651-5810(くらしとバイオプラザ21 佐々義子) メール:ooto@tera-house.ac.jp (東京テクニカルカレッジ 大藤道衛) 概要:今回のTTCバイオカフェでは、小泉望先生(大阪府立大学・教授)をお招きし、バイオテクノロジーによる食べ物の改変についお話をうかがいます。私たちの食事の材料は品種改良の結果、日々その性質が改変されています。品種改良は20世紀初頭のメンデルの法則の再発見以来、計画的な交配により飛躍的に進歩しました。放射線などにより遺伝子の多様性を増すことも有効でした。20世紀の後半にはバイオテクノロジーが品種改良に用いられるようになりました。今回のバイオカフェでは身近なカレーライスの食材を例にとり、ゲノム編集技術を用いたバイオテクノロジーの適用の可能性について考えます。TTCバイオカフェは予約不要です、どうぞ気軽にご参加下さい。コーヒーとお菓子のサービスもあります。また、開演まで音楽演奏をお楽しみください。小泉望先生のご紹介 京都大学農学部・農学研究科卒業後、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助手、助教授を経て、大阪府立大学生命環境科学研究科・教授。現在の専門:植物分子育種学、科学技術コミュニケーション。 趣味:料理、ガーデニング

2019.02.26

バイオテクノロジー科

第28回TTCバイオカフェは、「ゲノム編集で「金の卵」を産むニワトリを作る」と題し、大石勲先生(国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ研究グループ長(博士(理学))をお招きし、2019年2月22日(金)に開催いたしました。 特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21主催、専門学校東京テクニカルカレッジ(TTC)共催。開催案内ならびに大石先生のご紹介は、ここをクリック。 辺りが暗くなってきた夕方6時、バイオカフェは、東京テクニカルカレッジ1階のテラカフェ会場にて始まりました。はじめにファシリテーターの佐々義子先生(特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21常任理事(博士(生物科学))から開会のご挨拶をいただきました。 続いて弘田久美子様によるヴァイオリン演奏が心を和ませてくれました。バイオカフェの趣旨説明・大石先生の紹介に続き、いよいよご講演の始まりです。 大石先生は、はじめはゲノムや遺伝子のこと、ゲノム編集技術などの基礎的なお話しからスタートし、先生の研究テーマであるゲノム編集技術により特定のタンパク質を卵白で発現させて生産する研究についてお話しくださいました。カフェでは特定のタンパク質を発現させた本物の卵をお持ちくださり、卵を割って見せてくださいました。講演の詳細な内容やフロアとのやり取りについては、くらしとバイオプラザ21のバイオカフェサイトに後日アップされます。ここをクリックしてご覧ください。 大石先生は数多くの学術論文を発表されています。今回お話されたご研究のなかで卵白でのインターフェロンβ生産については、2018年のScientific Reportsに掲載されています。 Oishi et al. “Effcient production of human interferon beta in the white of eggs from ovalbumin gene–targeted hens” Scientific reports   8(1) 10203   (2018) ここをクリック。   大石勲先生   情熱あふれる大石先生のご講演。色々なキャラクターも登場する分かりやすいスライドを用いて丁寧にお話しくださいました。     本物の卵(みなさん、スマホで撮影)   フロアとの話し合い。たくさんの方々からご質問やご意見をいただきました。   弘田久美子様によるヴァイオリン演奏   佐々義子先生(右)による開会のご挨拶   TTCバイオカフェではすっかりおなじみとなった佐々先生手作りのパウンドケーキ 美味しくいただきました。     TTC学生有志が運営するテラカフェからはオリジナルコーヒーが用意されました。 そして、TTCバイオ卒業生も何人か参加してくれました。 多くの方々のご参加に感謝いたします。 次回のTTCバイオカフェは、5月10日(金)を予定しております。詳細は、後日、本ブログに掲載いたします。これからもTTCバイオカフェをよろしくお願いいたします。 これまでのTTCバイオカフェは、ここをクリック。

2019.01.30

バイオテクノロジー科

2019年2月22日(金)に第28回TTCバイオカフェを行います。本年最初のTTCバイオカフェを開催いたします。 演題:ゲノム編集で「金の卵」を産むニワトリを作る スピーカー:大石勲先生(国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ研究グループ長)   日時:2019年2月22日(金) 受付開始 17:45 (開始前に弘田久美子氏による演奏があります。) 開始時間 18:00 終了時間 19:45 参加費:無料(コーヒーとお菓子のサービス付き) 場所:中野区東中野4-2-3 Tera-House (東中野駅前) 専門学校 東京テクニカルカレッジ 1F TeraCafe(カフェテリア) お問合せ 電話:03-5651-5810(くらしとバイオプラザ21 佐々義子) メール:ooto@tera-house.ac.jp (東京テクニカルカレッジ 大藤道衛) 主催:特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21 共催:専門学校 東京テクニカルカレッジ(TTC) 概要:「金の卵」と行っても金ぴかに光る卵ではありません。ゲノム編集で卵の中にバイオ医薬品の原料など極めて価値の高い有用物質を安価かつ大量に作らせようという研究です。近年の科学技術はバイオ医薬品など優れた薬や、再生医療等高度な治療技術の開発を実現しています。一方これら先進技術は、高いコストが大きな課題となっており、課題解決が豊かな社会の実現のために重要です。解決策の一つとして遺伝子改変した動植物を用いて安価に組換えタンパク質を生産する新技術(=生物工場)が国内外で試みられており、ここで紹介するニワトリ技術も新時代のバイオものづくり技術として注目を集めています。今回のTTCバイオカフェでは、大石勲先生(国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ研究グループ長)をお招きし、新時代のバイオものづくり技術のお話をうかがいます。予約不要です、どうぞ気軽にご参加下さい。コーヒーとお菓子のサービスもあります。また、開演まで音楽演奏をお楽しみください。 大石勲先生ご紹介:国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ研究グループ長。1970年東京生まれ。大阪大学大学院理学研究科修了、神戸大学医学部、米国ソーク研究所を経て2007年より産総研にてニワトリの研究を開始。始原生殖細胞を用いたニワトリ遺伝子改変を我が国で初めて成功させ、最近も世界に先駆けて卵に有用物質を大量に含むゲノム編集ニワトリの作製を実現した。   弘田久美子氏のご紹介:3歳よりヴァイオリンをはじめる。桐朋学園女子高等学校音楽科、同大学音楽学部演奏学科を経て同大学研究科卒業。Y.ニーマン氏の薦めにより渡英。ロンドンのギルドホール音楽院大学院入学。同音楽院Postgraduate(AIS) マスターコース修了。修士号を取得する。第5回かながわ学生音楽コンクール入選。国際芸術連盟オーディションに合格、推薦コンサートに出演。その他国内外の多数の音楽祭に参加。鎌倉音楽クラブ(鎌倉演奏家協会)会員。 特定非営利活動法人「くらしとバイオプラザ21」とは? 代表:大島美惠子(東北公益文科大学名誉教授)、副代表:正木春彦(東京大学名誉教授)くらしとバイオプラザ21は、「くらしとバイオ」の視点で、バイオテクノロジーに関する情報をわかりやすく提供し、対話の場創りをしています。茅場町を中心に全国各地でバイオカフェを290回以上開催。東京テクニカルカレッジ(TTC)は、同法人の実験教室などに協力、同法人の佐々義子常務理事はTTCカリキュラム検討会委員として連携して活動しております。 これまでのTTCバイオカフェは、ここをクリック。 ポスター (PDF):川辺伸司科長作成(Web動画クリエーター科)    
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